5月7日

畜舎賃貸事業を本格化
全農 初期投資の負担軽減

JA全農は2022年度から、畜舎を建設・改修して、生産者に貸し出す取り組みを本格化する。和牛の繁殖・肥育と酪農では、すでに広島、宮城、青森の3県が取り組む。23年には5県域とし、その後もさらに広げることを目指す。初期投資が多い畜産業で、家族経営などの規模拡大や新規就農を後押しする。

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