3月21日

 DJI JAPAN
ドローン世界最大手日本法人
 野菜でも空散広がる

 ドローン(小型無人飛行機)を使った農薬散布の面積が急拡大している。農水省によると、2020年度は前年度の1.8倍の11万9500㌶。散布できる農薬の種類も増えている。ドローン世界最大手の日本法人・DJI JAPAN(東京都港区)は、水稲を中心に、野菜など幅広い品目で利用が一層広がるとみる。

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