土壌マップデジタルに
JA広島中央
営農情報と連動、指導強化

 JA広島中央は「水田土壌マップ」をデジタル化し、営農指導員や農業関係者へデータの蓄積・共有を図る取り組みを始めた。紙媒体の地図をデジタル化し、営農情報を地図と結ぶ付けて表示することで、効率的な圃場(ほじょう)管理を実現。営農指導の強化や適切な土壌改良につなげる。

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