5月13日

肥料高対策 新制度を
食料安保が柱 麦大豆増産も

JA全中は12日、2022年度の食糧・農業・地域政策についてJAグループの政策提言をまとめた。食料安全保障を柱に据え、農林水産関係予算の増額など、「大胆な施策」の必要性を強調。価格が高騰している肥料は、影響緩和の仕組みの創設を求める。国産小麦や大豆の増産、国民理解の醸成への支援も要請する。

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