3月18日 営農 2022.03.18 鶏平飼い×有機野菜交互作で収量確保 ふんが肥料分に、雑草抑制も 北海道岩見沢市の法人が特許 北海道岩見沢市の農業法人ジェイクは、採卵鶏を平飼いした後のハウスで有機野菜を育てる方法を考案して特許を取得、農場でも実践している。1年間鶏を飼育すると土壌にふんが落ちて肥料分になり、雑草も鶏がついばんで減る。交互に繰り返すと、有機栽培に適した状態を毎年保ち、これまでの有機栽培と同等の収量を得られるという。
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