大豆0.6%高、1万円超
2月入札 「フクユタカ」不足感
2021年産の国産大豆を扱う収穫後入札の第3回取引(2月16日実施)は、普通大豆の60㌔当たり平均落札価格が前回(1月19日実施)比0.6%(63円)高の1万50円だった。昨年7月以来の1万円台となった。不足感のある「フクユタカ」の引き合いが強まり、全体を小幅に押し上げた。
和子牛754万円超
北海道で最高値
十勝市場
北海道音更町で開かれたホクレン十勝地区家畜市場のせりで9日、豊頃町の武隈ブリーディングファームが出品した黒毛和種の雌子牛「みさき352の3」が、道内最高値となる754万8000円(税別)で競り落とされた。父牛は「勝早桜5」、母牛は「みさき352」。
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