3月22日 営農 2022.03.24 クロマル転換心配ご無用授粉蜂「セイヨウ」出荷半減厳しく着果率・収量大差なく 施設栽培のトマトなどで授粉に使われるセイヨウオオマルハナバチ(セイヨウ)。在来種に害を与える特定外来生物のため、政府は2022年までに出荷量を15年比で半減させる目標を掲げたが、達成は困難な状況だ。在来種への転換をリスクに感じる農家が多く、産地は授粉効率や収量などに大きな違いがないことを示して転換を進めている。
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