食料安保強化なるか

第2次補正予算案が閣議決定

原料備蓄、国産推進
肥料確保
 食料安保の強化で主要課題に浮上した肥料の安定確保では、計270億円を充て、原料備蓄や堆肥などの国内資源の活用を推進していく。
耕畜連携や広域流通
飼料自給
 輸入に依存する資料が高騰し、畜産経営への影響が深刻さを増していることを踏まえ、国産飼料の利用拡大にも本腰を入れる。
穀物生産の定着支援
畑作推進
 麦・大豆などの国産化や主食用米からの転換を促すため、畑作を推進する事業も複数用意した。
 

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